こんにちはせつなです。
今回は個人的筋トレを続ける方法について解説していこうと思います。
筋トレを始めたはいいものの、きつすぎて続かなかったり、単純にモチベが続かなかったりでやめていってしまう人が多いのも事実です。
筋トレを一年継続することができる人は10％といわれていたりもします。
この記事を読んであなたもレッツ10％トレーニー！
筋トレ継続法(外的要因)
まずは環境要因からです。
人というものは環境の影響を強く受けるものです。
ここを整えればもう簡単に通えるも同然です。
- とにかく近いジムに通う
これが一番重要だと個人的に思います。
僕は今までに自転車で5分のジム、自転車で20分のジムに通っていたことがありますが、かかる時間が違うだけでだいぶ通いやすくなります。
やっぱりジムが遠いと、めんどくさくなりがちですからね。
一番は徒歩5～10分圏内にあるのが理想ですが、どんなに遠くても自転車10分くらいの場所にはほしいところですよね。
田舎すぎてジムねぇじゃん！
という寺田心君もいると思うのですが、そういった方は車で通うなり、工夫するしかありません。(というか昨今近くに車10分範囲にジムないのは相当な田舎だと思うので引っ越してください。)
- はじめはきつすぎない軽めの重量でやる
初心者のうちは筋トレ意外とちょろくね？と感じれる重量でトレーニングをするのが個人的にはいいと思います。
初めから厳しい重量で筋トレをしていると、「筋トレ＝きついもの」という等式が頭の中で出来上がってしまいます。
わざわざきついことなんてしたくありませんからね。
初めのうちは軽めの重量からスタートし、筋トレの後の爽快感や、筋肉痛を楽しむのが一番継続しやすくなるんじゃないでしょうか。
どれくらいが軽い重量？と思う方もいるかと思いますが、普通に個人差があるので、そこはyoutubeでも見てください。
ダンベルでもマシンでもとりあえず一番軽い重量からスタートしてみて、ちょいきついくらいのラインを自分で見つけるのが一番いいかなと思います。
- ご褒美を作る
筋トレに限らず、継続のコツを調べたら出てくると思いますが、この方法は筋トレにも例にもれず適用することができます。
一か月続いたら、買いたかったものを買ったりなど自分で続けたい目安を設けてチャレンジするのがいいと思います。
一か月単位ではなく、毎日小さいご褒美を用意することも効果的だと思います。
僕の場合はジムに行く前に毎日セブンイレブンのアイスコーヒーを飲んでからジムに行っています。
これがまためっちゃうまい！
ジムの後においしいもの食べるでも、そこは自分なりに工夫してみてください。
- 決まった時間にジムに行く
モチベーションに頼ってジムに行っていたら確実にめんどくさくなるので、ジムに行く曜日や、時間を決めちゃいましょう。
僕の場合はジムに行く日は朝ご飯を食べたらもうジムに向けて出発しています。
ある程度習慣の力を利用するのが一番です。
個人的には筋トレは楽しい領域に入ってしまっているのですが、筋トレがしんどいよって人は、なるべく早くにジムに行ってしまうことをおすすめします。
めんどくさい予定を後回しにしていると一日憂鬱ですからね。
- 友達と行く
友達がいないそこのあなたはスルーしてもらって構いませんｗ
友達と一緒に行く予定を入れてしまえばもう行かざるを得なくなります。
それに、友達とジムに行くと遊びの延長みたいになって普通に楽しいですからね。
ジムにもよりますが、結構しゃべっていても大丈夫な雰囲気のジムもあったりします。
僕が通っているジムはスタッフさんと会員で談笑してます。(普通にうるさい)
そういうジムであれば多少のおしゃべりくらいであれば問題ないでしょう。
一人で黙々とやっているよりは楽しめるはずです。
欠点は友達がジムに行く友達がいない人には使えない点です。
友達がいたとしても、その友達がしれっとジムからフェードアウトしていき、それに自分も流されてしまう可能性もあります。
僕の場合も友達がジムに通わなくなりました。
それでも、僕はもうジムが楽しい領域に入っていたので、ちまちま通うことができていますが。
環境はこのあたりを意識して整えていけば、まず通わなくなるなんてことはないでしょう。
筋トレ継続法(心理的要因)
続いて個人的心理的継続法について解説していきます。
- 成長を感じる
これが一番大きいモチベに繋がると思います。
小さな成長を感じることです。
例えば、この前は5キロが限界だったけど今回は6キロが上がるようになったとか、
9回しかできなったのが、10回できるようになったという風に、小さな成長を自分で感じることが一番重要だと思います。
体つきはすぐには変わりませんが、重量や回数であれば初めのうちはジムに通っていれば簡単に上がってくると思います。
小さな成長を感じることで、自己肯定感も上がりますし、なによりポケモンのレベル上げを自分の体でやっているみたいで徐々に楽しくなってきます。
小さな成長を積み重ねていくうちに体つきが変わってきて周りからも少しずつ言われるようになってきて気持ちよくなれます。
ジムに行く際に大きな目標を立てる人もいるとは思いますが、大きな目標ではなく、前回の自分を超えることを考えていれば、おのずと続いていくものだと思います。
- ジムで鍛えてる俺かっけぇマインドを持つ
ジムには基本的にトレーニングのフォームなどの確認用なのかなんなのかわかりませんが、大きな鏡があります。
僕も全然大した体ではありませんが、ジムでダンベルをもって鍛えていたり、ベンチの休憩中などの瞬間に鏡に映った自分を見て、今日の俺かっこよすぎやろ(顔も)という気持ちでやっているわけです。
ちょっとでも筋肉がついてくるとこのマインドを持てるようになるのでめちゃめちゃおすすめです。
ナルシストかよ！と突っ込まれそうですが、心の中で思っている分には全然問題ありません。
最強マインドなので皆さんも一度試してみてください。
まとめ
ジムに行く理由は様々でしょうが、今回の記事を活かして、一年続く10％になりましょう！
なにはともあれ継続が一番です。
ジムに行くからにはなにか目標があったはずです。
その目標を達成するために、ちょっとづつでいいので継続していきましょう。
目指せハッピーエンド！
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